香港・マカオカジノで稼いだお金は申告が必要？　カジノの賞金に税金ってかかるの？ | 香港マカオカジノがラスベガスを抜いて世界一のカジノ都市に！

香港・マカオカジノで稼いだお金は申告が必要？

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香港・マカオカジノで稼いだお金は申告が必要？について

旅行先の香港・マカオカジノで大当たりして稼いだ！ということになれば、誰でも考えてしまうのが、その儲けの対象金額に対して申告義務が発生し、税金がかかるのか？ということです。ヾ（￣ｏ￣；）

これは香港・マカオカジノでなくとも、どこの海外カジノで稼いだお金でも納税義務が発生します。φ（．．　）

このカジノでの賞金収入の場合、競馬やパチンコと同様に、一時所得として扱われ、５０万円以上の収益があった場合には納税対象として扱われます。

日本国内での宝くじ当選金の場合は税金がかかりませんので、申告義務と納税義務は発生しませんが、その他の収入はギャンブルであろうが、ギャンブルでなかろうが一時所得として課税対象です。

競馬やパチンコで生計を立てている方の場合、その損益を証明することは難しく、著名な方以外はウヤムヤになっているのが現状のようです。

　　　　

このウヤムヤというのは、負けた金額の把握も難しく、損益の明確化ができないということもあるでしょうが、申告と納税は国民の義務なので、私としてもお願いしたいところです。

さて、話はマカオカジノだけでなく、海外のカジノで賞金を稼いだ際の対処ですが、カジノでの儲け額が５０万円以上でなくても、その年度内に他の一時所得も含めて５０万円以上を計上する場合には、申告の必要があります。

海外のカジノで数百万円とか、数千万円の儲けがあった場合、これはもう税理士に相談したほうが無難です。ヾ（￣ｏ￣；）

例えば、控除は５０万円受けられる訳ですが、領収書があれば、その稼いだ金額によりけりですが、その旅行に関する費用が経費として計上できる場合もあり得るからです。

その範疇や、適用の境目の判断なども含めて税理士に相談することをお勧めします。

ただ、稼ぎすぎてしまった場合には、出国の際に問題になることは必定なので、そのお金を旅行先の国から持ち出したり、為替換金する際に、その大金がどの様な経緯でどこで得たものであるかを証明する書類がどうしても必要です。

この様な場合、該当するカジノで証明書を発行して貰えますので、忘れずに証明書類を発行して貰い、無くさないようにしましょう。

香港･マカオカジノだけでなく、海外のランドカジノ（店舗型のリアルカジノ）の場合、負けたら負けたでただの損ですし、勝ったら勝ったで面倒な面もあるということですね。（；￢＿￢）

その点、インターネットオンラインカジノの場合、キャッシャーの管理に履歴が残りますので、大きく勝った時の計上も、負けた積み重ねも、＋/－の損益計上がハッキリしやすく、勝った時だけを申告対象として見るだけでなく、負けた時も申告対象として見ることができます。

ＦＸや株も損益もマイナス計上の証明書があれば、申告時に提出できますよね？

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